ブルーベリーについて

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ミヤコブルーベリー狩り園では、およそ50種のブルーベリーがつくられています。

私たちが普段口にするブルーベリーは大まかに3品種群あり、品種名となると200以上とも言われています。
ミヤコブルーベリー狩り園では、生産者が厳選したおよそ50種類のブルーベリーを栽培しております。
時期ごとに食べごろの異なるブルーベリー。あなたのお好みのブルーベリーを見つけてください。

ブルーベリー3品種群

  • ノーザンハイブッシュ

    北部や高地が栽培適地の品種
    果実が大粒で香り、風味、酸味、甘味の調和が優れた品種群です。
    相模原ミヤコブルーベリー狩り園では6月上旬から7月中旬くらいまでお召し上がりいただけます。
  • 暖地での栽培が適地の品種

    北部や高地が栽培適地の品種
    品種改良が最も盛んな品種で特大粒や超極早生の品種があります。
    風味よく甘味を強く感じる品種群です。
    相模原ミヤコブルーベリー狩り園では6月上旬から7月中旬くらいまで(ハウス栽培で一か月早く熟します)。
  • ラビットアイ

    暖地での栽培が適地の品種
    ひと昔前は果実も小さく糖度の低い品種群でジャムなどによく加工していましたが、最近の品種改良で大粒や甘味の強い生食に向く品種が出てきました。
    相模原ミヤコブルーベリー狩り園では7月中旬から8月下旬ごろまでございます。

相模原ミヤコブルーベリー狩り園ではこの3品種群を栽培できる恵まれた立地です。そしてハウス栽培や色々な品種を組み合わせてゴールデンウイークごろからお子様の夏休みの終わる8月下旬くらいまで楽しむことができます。また、相模原ミヤコブルーベリー狩り園では積極的に最新の品種を取り入れております。シーズン中に何回か足を運びたくさんの品種を贅沢に食べ比べてみてはいかがでしょうか。
ブルーベリーは絶対に観光農園もぎとりがおすすめです。ブルーベリーは木に生っている状態でしか熟しません。ほとんどのフルーツはもぎとって置いておけば追熟し甘くなります。しかしブルーベリーは劣化するだけで甘くなりません。スーパーに並ぶフルーツは完熟手前で収穫し店頭に並ぶころ追熟し食べごろになります。また完熟フルーツは輸送でダメージも受けやすいので完熟手前の収穫が色々と都合がいいのです。ブルーベリーの未熟果は劣化するだけで甘くなりません。そのため、果実に触れると落ちるところまで完熟した本当に美味しいブルーベリーを食べられるのはもぎ取り園だけの、最高の贅沢です。
フルーツは全般に一番果と呼ばれるシーズン最初に熟す果実が大粒で品質が良いです。ブルーベリーもこの一番果が最高の品質になります。
相模原ミヤコブルーベリー狩り園ではただの畑を開放してさぁーどうぞではありません。畑をローラーで転圧してその上に防草シートを敷いています。水はけもよくぬかるみません。適度に固められた畑は非常に歩きやすくシート敷きで衛生的です。足元のよい観光もぎ取り園で子供やおじいちゃんおばあちゃんと3世代での楽しい思い出づくりやデートのひとコースにいかがでしょう。

ミヤコのおいしいブルーベリーたちをちょこっとご紹介!ミヤコのおいしいブルーベリーたちをちょこっとご紹介!

ユーリカ
品種名:ユーリカ

極大粒500円玉くらいでたいへん硬く、フルーティーで甘く高級感のある香りがします!

食べごろ:ハウス栽培で4月下旬くらいから
フロリダローズ
品種名:フロリダローズ

大粒 ピンク色のブルーベリーで、ピンク色の濃いほうが酸味が強く白みが多いほど甘いです!女性に人気があります。

食べごろ:7月中旬くらいから
タイタン
品種名:タイタン

7月中旬くらいから食べごろとなるラビットアイ品種群はハイブッシュ系品種群に比べて甘いのですが、中粒が多いです。このタイタンは500円玉くらいまで大きくなり食べ応えがあります!

食べごろ:7月中、下旬くらいから
今が食べごろのブルーベリーに関しては、ミヤコからのお知らせでチェックできます♪
今が食べごろのブルーベリーに関しては、
ミヤコからのお知らせでチェックできます♪
ミヤコからのお知らせ